【イベント】10月9日「わたしだけのエンディングノートづくり」&「もしバナゲーム™体験会」開催
10月9日(水)に、西荻のことカフェにて、第3回コラボイベントを開催します!
個性を光らせつつ生活や学びを豊かにする人が多い西荻窪らしく、ことカフェのお客さまも一見さんでもお楽しみいただける、お得なイベントを考えております。ぜひ最後までチェックしてみてください!
イベント概要
第3回 10月9日(水)13:00~17:00
ご来店のお時間を1時間刻みでお選びください。
杉並区西荻南3-6-2
ことビル1階
JR西荻窪駅南口から徒歩5分
①②セット 1,500円
①のみ 1,200円/②のみ 500円
- ①ノート1冊分の材料費
②ゲーム1回とレクチャー込み
- 当日現金にてお支払い
Program1.ワークショップ「自分だけのノートづくり」
- ルーズリーフタイプのオリジナルノート(A5サイズ大)を作成します。
- お好きな絵柄のシートやマスキングテープを選べ、完成品をお持ち帰りいただけます。
- ことカフェスタッフの平野さんが、作り方から上手な活用法まで丁寧にレクチャーしてくださいます。
- 所要時間:30分~
Program2.もしバナゲーム™体験会
- 人生の最後に大切にしたいことは?選べるならどれを選びたい? 自分の本当のありたい姿や価値観を、ゲームを通して考えることができるカードゲームです。
- iACP公認「もしバナマイスター」の長谷部が進行役を務め、1名~4名で一緒にプレイできます。
- 所要時間:30~60分
~おしゃべりタイム~
☕わたしたちスタッフと、参加者さん同士で自由にお話しましょう。行政書士の終活相談も承ります。
<参加者特典> 当日のカフェのドリンクが50円引きとなります!
*以下のリンク先(Googleフォーム)より、事前申し込みをお願いいたします。
*当日お席があればご参加いただけますが、材料に限りがありますので、なるべくご予約をお願いします。
Program①「自分だけのノートづくり」
使用するmt製のリメイクシートは、色柄がとっても豊富。お好きな絵柄のシートを選んでいただけます。
ルーズリングをカットして取り付けたら完成です! 表と裏で違う表情なのも、かわいいですよね。
完成したノートはまさに、わたしだけのオリジナル!
Program② “もしバナゲーム™”体験会
余命半年、あなたはなにを大切にしますか?
「もしバナゲーム」とは、人生の最期を考えるゲーム。
「もしバナゲーム」は、千葉県銚子の亀田総合病院で、緩和ケアや在宅医療に取り組む医師たちが立ち上げた一般社団法人iACPが開発し、普及活動をしているカードゲームです。
もとは米国法人が開発した「GO WISH GAME」を原版として、日本版としてカスタマイズ。カードには重病のときや死の間際に「大事なこと」として人がよく口にする言葉が書いてあります。
このゲームを通じて、元気なうちから自分の価値観や大切にしたいものを知り、周りの人と話し合う機会を持つことで、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)のきっかけづくりとしても、活用されています。
人生いつなにが起こるか判りません。でも、縁起でもない話を考えるきっかけもなかなかありません。
「もしバナ」を通じて、自分の本当のありたい姿や価値観を、見つけてみませんか? きっとこれからの「エンディングノートづくり」にも役立つと思います。
「iACP公認もしバナマイスター」の行政書士・長谷部が、ナビゲートします。安心してご参加ください。
Program①②セットが楽しくてお得ですが、それぞれ単体でもお申し込みいただけます。ご興味にあわせてお選びください。お友だちやパートナー、ご家族をお誘いいただいても、よい機会となるかもしれません。
コラボイベント開催の経緯
西荻のことカフェだから
オフィスハナウタが“7”のつく日に無料相談会を開催してきた“西荻のことカフェ”は、さまざまな出店者さんが集まる面白いカフェ。
カフェの開業を目指す方、近隣ショップのポップアップとして、飲食のみならずアパレルやアート、お花やグッズの出店が、キッチン・カウンターと店内のギャラリーやテーブルで毎日展開されています。日替わりで趣を変えながらも、のんびりと快適にくつろげる、地域に開かれた“みんなでつくるカフェ”なんです。
そんなことカフェには、クラフト・アート・手芸作家さんの出店も多く、定期的に各種ものづくりが体験できる「クラフトデイ」が開催されていました。
それを横目に、「なんだか楽しそう!羨ましい~」とスタッフさんとおしゃべりしているところから生まれたのが今回の企画。行政書士の無料相談会ではなにも創作はしないけれど、相続や遺言の対策としてお伝えしていることに「終活」や「エンディングノート」というテーマがあります。そこで、『自分だけのノートづくり』ワークショップに目を付けて、ノートで共通する2つのコラボって面白いのでは?と話が盛り上がったという訳です。
「終活」への第一歩として
コラボのきっかけは、わたしたちの「終活」への問題意識がもとになっています。
たとえば、
・終活のネガティブなイメージ
・市販のエンディングノートにワクワクしない
・気にはなるけどきっかけがない…
…etc
でも、終活の目的には、ポジティブな面がたくさんあります。
・終活のなかで、やり残したこと、やりたかったことに気づく
・どう死にたいかを考えてみると、準備すべきことが分かる
・もしものときの備えができたら、日々の安心が手に入る
…etc
「終活」や「エンディングノート」の言葉の定義は置いておいて、これらの良い面にフィーチャーしていったら、自分らしく楽しく、充実した日々を送ることができるのではないでしょうか。
ワークショップで作るノートは、完全にオリジナルだし、中身も自由です。終活もエンディングノートも、自由に考えるきっかけに一つになったら良いな、と思っています。
ご参加お待ちしております。
本イベントについてのお問い合わせは、下記へお願いいたします。
お問い合わせ:info@office-hanauta.com(行政書士 長谷部 美子)